パトロンの作り方としては、別に特別なことではないと思うんですけど、私がお付き合いしてる方、そのお金をもらうという意味で、なんですけど・・・
前勤めていた会社の重役なんですよね。
私は、その会社で勤めていたんですが、別に秘書とかそういう感じじゃないです。普通に一般職として働いてました。
社内でイロコイの話は私に限っては何もなかったですね。
30過ぎまでそこで働いて、その後、退職。小さいですけど自分で会社作ったんですよ。
もともと親が自営業だったので、いずれは自分も個人経営で小さくていいから自分で経営してみたいという願望があったんですよね。
その繋がりで、その重役の方に援助をお願いしに行ったんですけど、案外気持ち良く時間を割いてくれて、話も熱心に聞いてくれて・・・
力を貸してくれたんです。
その代わり、やっぱり昭和感のある重役だったので、お酒の席に呼ばれたりはありました。
「自分がちょっと声をかければ飛んでくる女がいる」ということを周りに見せたかったみたいですね。
だけど、そういう席には必ず私にとって有用な人がいるので、顔を知ってもらうためにも必要だったと思います。
自然とそういう意味でパトロンみたいな感じになってまして・・・
だから、パトロンの作り方ということでは、全然特別感ないんですよね。
お世話になってる年上の男性で有力者、という感じです。
パトロンの作り方って今ではお金目的の女性多いですけど、本来「何かしたいことがあって、その後押しを必要としている」ことですからね。
私のパトロンの作り方が正統なのではないでしょうか?